血統傾向

天皇賞・春(GⅠ)まとめ【競馬血統】一覧 特徴 予想

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血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。

今週から春のG1再スタート!
まずは伝統の一戦、天皇賞(春)です。
今年の長距離王が決まります。

長距離戦の血統傾向とは?!

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【天皇賞(春)過去血統】

□ディープ系かキンカメ系か

2021年(良)
1、ディープインパクト
2、キズナ
3、ディープインパクト

例年このレースは京都・芝3200mの舞台で開催されているが、昨年より京都競馬場の大改修工事に伴い、阪神競馬場にての開催となっている。

昨年はディープインパクトが1着3着で、2着はディープインパクト直仔のキズナ産駒だった。
実際この阪神芝3200mの舞台はサンプル数が少ないながら、やはりディープインパクトの勝率は良い。
その他ではキンカメ系長距離砲のルーラーシップ産駒も優秀な数字を残している。

【天皇賞(春)血統傾向該当馬】

ディープ系産駒

トーセンカンビーナ、ディープボンド(キズナ産駒)

ルーラーシップ産駒

ロバートソンキー

それでは今週もよろしくです。

2022.4.27 post

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YRA@血統調査員

少しでも役立つ競馬情報を。2011年~2016年までの5年間、北海道を拠点に毎日馬のお勉強に明け暮れていました。 2023年から再び拠点を北海道に移し、血統調査員として執筆活動に邁進中! 夢は雑誌で連載すること!

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