遅くなりました。明けましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。
今回は1/5.6開催のレースチェックを経て次走以降狙いが立ちそうな馬を取り上げていきます。この形は継続していこうと考えていますので予想の参考にしていただけたらと思います。
目次
1/5 中山
1R ロッキンミー(3着)
7枠からスタート寄られるも好位の外へ。外外回しで4角では外4頭目。最後は甘くなり内を抜けてきた2着馬に交わされて最終的に勝ち馬からは5馬身離されたものの強い内容の勝ち馬についていってなものであり走りは単勝100倍台とは思えないもの。砂をかぶってどうかも同条件外枠なら次狙ってみたいです。
8R ダークンストーミー(5着)
2枠から中団の後方。3角から外に誘導して直線は逃げ先行決着の仲良く詰めて5着。ゴール後には2番手浮上。元々ダート馬ながら芝を走らせてからの走りは上々で自分の形で競馬すれば芝でも十分やっていけそう。
12R レヴィテーション(7着)
以前このブログで取り上げて馬券をプレゼントしてくれた馬です。その後すぐ勝ち上がり昇級2戦目。4枠からスタート出遅れて後方から。追い上げて直線は目立つ脚で外を駆けてくるも逃げ先行決着で流石に厳しかった形。結果的にレースの幅は広がったので今後に向けて目処は立ちましたが、競走馬としてやっていく上で鞍上にが整体師を乗せていては流石にきついです。陣営にはせめてプロの騎手を乗せてあげてほしいと切に願います。
1/6 中京
8R ジョヴィアン(5着)パドマ(7着)
ジョヴィアンは4枠から先行し直線一旦先頭に立つ場面があるも結果的にハイペースで差し決着になったこともあり5着に交代。内容は悪くなく仕掛けた時の反応も良かったですが、デムーロ騎手曰く先頭に立ってフワッとしたとのこと。このタイプは継続騎乗、これまで何度も乗ってる騎手かどうかは確認して馬券を買いたいですね。
パドマは2枠から出遅れてしまい先行馬にとっては辛い形。その後中団から4角で思いっきり膨れるロスもありながら直線脚は使えていて内容はけっして悲観するものではなかったです。しっかり自分の形で走れたらこのクラス勝ち上がりもありそう。
1/6 中山
4R グッドヴァイヴス(4着)
門別からの転入初戦。5枠好スタートから内に主張する馬がいたので番手の外。4角馬なりで先頭に立ち直線リードを広げるも最後は失速。菅原騎手曰く気性が良くなくて何度も自分でブレーキしてたとのことでそういう気性の問題を抱えてる以上1200mはギリギリで、門別でも1000mを勝っていることからも1000mや1150mで狙う方が確実かもしれません。
1/6 中京
3R フィリップバローズ(1着)
8枠からハナ。道中ハナを奪われるも乱れず4角でリードを広げて楽勝。タイムは平凡でもペースも遅くなかったし絡まれながらのもので素質を感じさせる走り。将来的にはもう1〜2段上のクラスまだ辿り着く可能性は十分あると感じました。長い目で見ていきたいですね。
12R グロリアラウス(4着)
昇級初戦。大外枠から好スタートも控えて好位の外。かなり外外の先行と負荷のかかる展開でこれははっきり言って鞍上の意図が謎。直線最後甘くなったものの同じ外を回っても後ろにいた2着3着馬に展開利はあってのものでクラスに目処は立ったと言って良い内容。重馬場ということもありましたが1600mは守備範囲でもベスト1400mかもしれません。
以上です。今回はかなり張り切ってたくさん取り上げてみました。感想聞かせてもらえると嬉しいです。