【全頭調教診断】フェアリーｓ（ＧⅢ）2025【競馬の専門学校】

エストゥペンダ
調教パターンは前走と同じ
馬なりとしたら十分な時計だが映像が見たかった
この馬自身問題なく順調

エリカエクスプレス
最終追い切り55秒7ベロ出てる集中力がない
1/3本追い切り消化タイム的になかなか速いタイム
それだけの時計を出したので最終追い切りこのぐらいでらいいだろうと判断
高いレベルで安定

キタノクニカラ
赤松賞6着から
正直1秒負けを2走している馬がここでというのか考えずらい
馬場がよっぽど悪くなり内枠を引いたりすれば

ジャルディニエ
ノーザンF阪神JF10着から参戦
中4週だが年明けるまでプール
年が明けてからPコースのみ
ノーザンFなので何らかの考えはあるのかもしれませんが調教の内容としては物足りない
動き自体は悪いとは思わないが全く負荷はかかっていない

ティラトーレ
ひいらぎ賞4着から中3週
間隔的には丁度いい
レース後10日間程プール
しかし前走もほぼプールばかりの調教
タイム的にも問題ない
今回3本連続コース追い
時計がうんぬんより調教過程とすればかなりいい調教
中身のある負荷がかかった調教

ニシノラヴァンダ
函館2歳Sから6ヶ月ぶり
1200mしか走った事がない
見た感じ汗とりもつけていないので身体は出来ているでしょうけど
時計が4本
こらから長い距離を戦うのにこの4本だけでいいのかな？！
ニシノの馬なので外厩でバシバシやってるとは思えない
函館から連れて帰ってきてしばらく馬体戻らなかったのでは？！

ネーブルオレンジ
こうやまき賞3着から
動き自体はパワフルフットワークはいい
中5週としては調教本数6本と足りている
この馬なりの力は出せるのかな

ハードワーカー
新種牡馬
芙蓉S中止から
新馬戦も中山の2000m
大幅な距離短縮
スタミナがあるのはわかるがスタミナが必要なく馬場が重くなったりパワーが必要となれば面白いかな
調教本数は足りてます

ホウオウガイア
ノーザンF
シルバーステート産駒中々中山の1600m非常にいい成績を出してる産駒なので注目
百日草特別中9週
今年の百日草特別さほどレベルは高くなかった
何だかんだ言ってもノーザンFの生産場で田辺君
ちょっと身体が細いかな？！
当日どのように出てくるのか
調教量は1番この馬がこなしている

マイスターヴェルク
中山走りそうな血統
前走新潟の未勝利戦で1着
そこから中10週
先週、当週新馬戦を使った時の調教よりゆるくもう少し攻めて欲しかったかな
この馬もあんまり馬体太くなくそんなにやる必要なかったからこの程度に済ませたのか？！
タイムは馬場の内側を通ってのものなのでこれぐらい出る

ミラーダカリエンテ
最終追い切りは6Fのウッドチップコース
すべて逃げています
作戦変えて来るのかな？！どうなのかな？！
前走もウッドチップコースのみでの調教で逃げての競馬
レベル的には赤松賞5着コンマ7秒差ではここではどうかな
フォームなんかはすごくいいんだけど

ミーントゥビー
阪神JF7着
後ろから行ってバデた馬を交わしてのもの
距離の1600m？！やはり1400mじゃないのかな
調教は問題ないキビキビした動き

モルティフレーバー
ノーザンF
芙蓉S6着から
逃げて最後捕まってコンマ7秒負け
距離短縮
ストライドとか馬体見る限り1600mよりもう少し距離があった方がいいのかな？！
しかしこのメンバーレベルを考えるとここで何とかしたいと考えているのかな
中山14週ですが追い切り本数4本
ほぼ外厩仕上げ
ノーザンFしがらきでどれくらいやってるかが鍵

ルージュミレネール
中山の1800m未勝利から中1週
中1の割にはしっかり攻めている
ワンチャンもしかしたらを狙ってる
まだ首が硬い
まだ幼さが残っている
ただ
雨が降ったらわからない

レイユール
下河辺牧場が本気で取りにきてる時は騎手のレベル上げるが嶋田騎手をそのまま起用したのはなぜ？！
非常にいい動きタイムには表れていないくらいの最終追い切り
赤松賞2着出世レース
新馬戦中山1600m勝ってますし
後は嶋田君次第

レモンバーム
万両賞7着からコンマ8秒差
距離の融通
更に距離が伸びてどうなのかな？！
距離難しいかな
調教自体は問題ないかな
あとは馬の能力でどこまで？！