血統傾向

函館スプリントS(GⅢ)まとめ【競馬血統】一覧 特徴 予想

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血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。

今週から函館開幕、最初の重賞は函館スプリントSです。

混戦模様のこのレースの血統傾向とは?!

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【函館スプリントS過去血統】

の血

2021年(良)札幌
1、キズナ
2、ロードカナロア
3、ディープブリランテ 

2020年(良)
1、ロードカナロア
2、アグネスデジタル 
3、ジョーカプチーノ

2019年(稍重)
1、サクラオリオン 
2、Giants Causeway
3、Raven’s Pass

2018年(良)
1、アドマイヤムーン
2、マンハッタンカフェ
3、ダイワメジャー 

2017年(良)
1、クロフネ
2、オレハマッテルゼ
3、ファルヴラブ

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過去5年のうち直近4年連続でDanzigの血を持つ馬が1勝・2着1回・3着2回の4頭が馬券内に入着している。

大系統ではネイティヴダンサー系のMr. Prospector系の相性が良いレースで、過去5年のうち3頭の勝ち馬がこの種牡馬によるもの。
馬券圏内全体でも計6頭を送り出している。

【函館スプリントS血統該当馬】

Danzig内包馬

キルロード、コロラトゥーレ、シゲルピンクルビー、タイセイアベニール、ダイメイフジ、ナムラクレア、ビップウインク、プルパレイ、ローレルアイリス

(2022.6.9出走確定前)

難解な混戦模様のレースとなりますので、木曜日のライブ配信にて校長先生にいろいろ聞いてみましょうね!

https://www.mildom.com/profile/14153530

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是非よろしくお願いします(^^ゞ

それでは今週もエンジョイ競馬!

2022.6.9 post

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YRA@血統調査員

少しでも役立つ競馬情報を。2011年~2016年までの5年間、北海道を拠点に毎日馬のお勉強に明け暮れていました。 2023年から再び拠点を北海道に移し、血統調査員として執筆活動に邁進中! 夢は雑誌で連載すること!

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