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【読んで学ぶ】京王杯2歳S、アルゼンチン共和国杯まとめ【競馬の専門学校】

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キーン校長
今週はG1中休み。
アルゼンチン共和国杯と京王杯2歳Sをお届けします!
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京王杯2歳S(GⅡ・芝1400m)

配当傾向(過去10年)

馬連万馬券は

3連複1万円超は

3連単10万円超は

2年連続で10万円台の配当が出ている!

前走の人気と着順

前走着順が5着以下の馬の馬券内成績は30頭中3頭

前走人気が5番人気以下の馬の馬券内成績は30頭中3頭

人気馬2頭+中穴馬みたいな決着になることが多い。

Pick Up馬

ロンドンプラン

⇒これまで小倉のみ。前走は圧巻のパフォーマンスを見せた。

レース前に蹄鉄が外れたことで出遅れてしまった。(5~6馬身遅れた)

3~4コーナーでも前進が見られず終わったと思った。

そこから直線残り200mでごぼう抜きした。

漫画みたいな馬、ここも好走する可能性は高い。

エナジーチャイム

⇒ここで結果を出せる仕上げをしてくる。

新馬戦で1600mを勝ったあと「1400mも大丈夫」というコメントを残している。

スピードオブライト

⇒新馬戦で2、3着になった馬はすでに勝ち上がっている。

血統、レースセンスが良い。

ヤクシマ

⇒前走から連続で1400mを使ってきている。

エンジンのかかりが遅い。

ファンタジーSで1番人気想定のアロマデローサの2着だったので一定の評価は必要。

ミスヨコハマ

⇒前走2番人気で3着。

少々物足りないがここまで全て北海道洋芝。

野芝に適性があるとすれば十分狙える。

アスクドリームモア

⇒藤原厩舎の2戦目

アルゼンチン共和国杯(GⅡ・芝2500m)

最終考察

4コーナーを5番手以内の馬が勝ち負けするケースが多い。
それ以下の馬は3着まで!
位置取りが非常に大切!!

・ポイントは外枠の3頭の騎手
⇒ルメール、武豊、戸崎圭
この3人が外から前につけていくかどうか。

赤線解説

⑤テーオーロイヤル
⇒前走敗因は発汗が激しかった。今回はそれを考慮した調教が行われている。

⑦ブレークアップ
⇒前走は騎乗ミス。スムーズなら楽勝もあった。今回ハンデ54kgも魅力。

⑰ハーツイストワール
⇒枠はちょっと外過ぎた。血統も合っている。ローテーションも好感。

①キングオブドラゴン
⇒調教見えなかったが時計は良かった。作戦として大逃げする可能性もあるので買っておく。

⑥キラーアビリティ
⇒5ヶ月ぶり、ダービーでの走り、ディープインパクト産駒、鞍上Cデムーロと懸念材料が多い。但し、今年の3歳馬の活躍が目立っている。

⑬レインカルナティオ
⇒騎手菅原明君が魅力。体内時計が優れている。ルーラーシップ産駒も魅力。

⑯ヒートオンビート
⇒近走安定。距離も2000よりも2500mの方が良い。

⑪ラストドラフト
⇒抑えに三浦君を持ってきました。

 

血統についての解説はこちらです

※全頭考察しています!

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以上となります。
詳しくはもちろん競馬の専門学校を見て下さいね❗

当日10時半からはミルダムにお越し下さい!

それでは良い週末を(^^)/~~~

2022.11.5 post by YRA

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キーン

競馬の専門学校校長。 卓越した全方位の予想ファクターから繰り出される競馬講義は多くの支持を集めており、今日も多くの生徒がその門を叩く。 *現在Youtubeチャンネル登録者数8万人超、Twitterフォロワー数2万人超

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