阪神ジュベナイルフィリーズお疲れ様でした!
来年の牝場クラシックに向けてしっかり復習しておきましょう!
それではよろしくお願いします。
目次
カペラステークス(G3・ダート1200m)
1着リメイク
⇒3歳馬、異次元の強さを見せた!フェブラリーSも楽しみ。
2着リュウノユキナ
⇒さすが歴戦の強者。
3着ジャスティン
⇒マーカンド騎手の腕が光った。
完全な差し競馬となった。
=ペース読み、展開読みがとても大切!
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1・芝1600m)
1着リバティアイランド
⇒ハープスターを彷彿とさせる。やはりこの時期のサンデーレーシングは強い。
2着シンリョクカ
⇒全頭考察で述べたように既に五大クラシックに登録していた。=それだけ期待されている馬。
3着ドゥアイズ
⇒もう一段階まで進めていれば2着もあった。母父ディープインパクト。
1、2、3着はキンカメの血が入っていた。
⇒この阪神の競馬に合っている血統
4着アロマデローサ
⇒イーガン騎手さすがの乗り方。惜しかった。
5着ミシシッピテソーロ
⇒馬体は細く見えなかった。
7着サンティーテソーロ
⇒ギリギリなだめてあのペースとなった。今後脚質をどうするか。
11着ラヴェル
⇒華奢に見えた。
10着ブトンドール
⇒距離が長かった。
12着モリアーナ
⇒先団で脚を溜めたが最後一杯になった。距離ではないと思うが・・・。久々によるものかもしれない。
15着ウンブライル
⇒スタートが遅いのは想定内だが、行き脚もつかなかった。
リバティアイランドの強さが際立ったレースだった!
⇒ハミ回りが白くなっていない。
シンリョクカは白くなっていた。=いっぱいいっぱいだったと思われる。
距離への1つの指針となる。
以上となります。
今週は朝日杯フューチュリティステークス!
今度は若き牡馬の戦いを楽しみましょう。
2022.12.13 post by YRA