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【全頭調教診断】日経新春杯(GⅡ)2024【競馬の専門学校】

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キーン校長
今週はMildomで日経新春杯の解説をしました。
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日経新春杯全頭調教解説

インプレス
キズナ産駒なので荒れた馬場を得意とする。
追い切りは角田大河くんが2週に渡ってコンタクトをとっている。
気性的にいつ走るかわからない。
ベストタイムとははなれている。

カレンルシェルブル
調教師が2週にわたり調教をつけている。
太め感なく仕上がっている
動き自体は問題なし。タイムはもう少し詰めてほしかったがまぁ合格点。

サヴォーナ
菊花賞は太め残りで5着。
今回は太め残りは無さそう。
右にもたれるところがあるのでそこがなんとも。
1週前は良いタイム出している。

サトノグランツ
菊花賞は10着とふるわなかった。
1週前川田くんが乗って強めの調教を行っている。
今週は軽め。仕上がっているという判断。
まだ幼い面があるのでレースにいってどうか。
デキは問題なし。

シンリョクカ
中8週。
1週前、今週と木幡巧が乗っている。
今週は軽め。もう馬体はできている。
ゴール板を過ぎても追っているのでそこが気になるところではある。

ディアスティマ
2週に続き坂路調教。
北村友一君がコンタクトをとっている。
時計は気にしなくても良い。
この馬なりに順調だろう。

ナイママ
今回最軽ハンデ。
年齢もあるので目先を変えてダートにいったが結果でず。
ここでも変わり身は感じられない。

ハーツイストワール
豊さんが左回りが良いといっている馬。
京都にあるかどうか。
調教は8歳とは思えない程、はつらつとしている。

ハーツコンチェルト
菊花賞組。
フォームがちぐはぐ。
京都のくだりがあるかどうか。
タイムは出ているが、バラバラ。
本番馬体重注意。

ヒンドゥタイムズ
ルメートル。
ハンデ58kgは重い。
大崩れをしなくなった馬だがハンデ戦がどうか。
1週前は団野君が乗って時計を出している。

ブローザホーン
意外と人気がある馬。
心房細動明け。
前走414kgまで減っていた。
今回もう少し線の細さがなくなっていてほしかった。
馬体気掛かり。

リビアングラス
かんた。
菊花賞組最先着。
それでいてハンデが軽い。
3列目にはいれておきたい。

リレーションシップ
久しぶりに高田潤を平地で見た。
まだ障害に出せないということでここを使ってきたようなイメージ。
調整出走か。

レッドバリエンテ
中内田厩舎がPコースを使ってくるのは友道厩舎をリスペクトしているのか。
まだばりばり動ける馬。
西村くんが2週続けてのっている。
良い競馬ができそう。

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調教2トップ
サトノグランツ
レッドバリエンテ

※1月14日ミルダム当日検討会です!
10時30分より是非遊びにきて下さい。

それでは良い週末を(^^)/~~~

2024.1.3 post by YRA

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キーン

競馬の専門学校校長。 卓越した全方位の予想ファクターから繰り出される競馬講義は多くの支持を集めており、今日も多くの生徒がその門を叩く。 *現在Youtubeチャンネル登録者数8万人超、Twitterフォロワー数2万人超

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