【全頭調教診断】金鯱賞（ＧⅡ）2024【競馬の専門学校】

アラタ
内枠ひいて典サンが逃げること期待。
体がしっかりしまっている。
1週前の調教でベストタイムを出している。

エアサージュ
中3週。
馬は出来上がっている。
前走と同じ調教パターン。
今回は重賞メンバーなのでそこがどうか。

シーズンリッチ
4ヶ月半ぶり。
乗り込み量はそこそこ足りている。
菊花賞は距離が長すぎた。
体は出来ているが、久々すぎるので一回叩いてからでは。

ドゥレッツァ
素晴らしい動き。
テンションを上がらないようにしているのか、2週とも併せ馬していない。
これはなぜなのか。

ノッキングポイント
見映えが良い馬。
ゴール板過ぎても追っているので絞りきれていない可能性も。
当日馬体重の確認が大切。

ハヤヤッコ
動きを見てわかる通り活気がある。
ただこの馬もゴール板を過ぎてからも追っている。
ちゃんと調教をつんでいるだけに、やはり絞りきれていないのかも。

バラジ
セン馬になって初レース。
動き自体はもうちょっとキリッと動いて欲しかった。

ブレイヴロッカー
頭が高い。
中3週なので追い切りはこれくらいで良いとは思うが、実質時計を出したのは2本のみ。
ちょっと物足りない。

プログノーシス
良い調教。
フォーム、馬体、首の動きいずれもばっちり。
反応も良い。
ただ最終追い切りに目いっぱいやっているというのがどうなのか。

ヤマニンサルバム
あまり調教でよく見せる馬ではない。
左回りの成績も良いし、中京の成績も良い。
ここを目標にしてきた馬。

ヨーホーレイク
2年2ヶ月ぶりのレース。
本来の実力を出せれば勝負になると思うが、さすがに久々すぎる。
まずはひと叩きしてから。

レッドジェネシス
中1週
調教は角田大和くんがつけている。
調整程度。
ひと叩きをしたが良化がない。

ワイドエンペラー
調教フォームや首の使い方など良くは見えるが。
さすがに格上挑戦だけにこれ如何に。
ベロを出しているのも気に入らない。