チャンピオンズカップです!
目次
チャレンジカップ(G3・芝2000m)
現行となったのは2017年から
配当傾向(過去5年)
・馬連万馬券はなし
⇒近2年人気決着。
・3連単近2年、5860円、620円
・1番人気3勝(1着or着外)
ローテーション(過去5年)
・確たるローテーションはない。
馬齢
・3歳馬が強い。
⇒過去5年で4勝、3着2回
人気で負けた3歳馬
・ジェラルディーナ2番人気4着
・レイエンダ1番人気6着
Pick Up馬
・ビーアストニッシド(今年の3歳馬)
⇒好走は逃げた時。ただ教育中で逃げさせない可能性も。
岩田パパが調教をつきっきりで行っているので安易には切れない。
・ヒンドゥタイムズ
⇒阪神芝2000mに強い武豊。馬自身もこの舞台にあう。勝負気配あり。
・エヒト
⇒コーナー4つの2000mはベストだろう。調子も良い。
・ソーヴァリアント
⇒昨年の勝ち馬。心房細動明けとなるが、使ってくるということは大丈夫そう。調子良い。
チャンピオンズカップ(GⅠ・ダート1800m)
ポイントまとめ
配当傾向
・馬連万馬券は1回
⇒1番人気が来やすいレース
・3連単10万超え3回
(5万超えは3回)
ローテーション
前走地方交流Jpn1を使った馬が圧倒的
⇒マイルチャンピオンシップ南部杯組、JBCクラシック組
該当馬
・オーヴェルニュ、クラウンプライド、テーオーケインズ、シャマル
実績
・チャンピオンズカップ勝ち馬はG1またはJpn1を勝った馬が制している。
該当馬
・テーオーケインズ、サンライズノヴァ、ノットゥルノ
Pick Up馬
・テーオーケインズ
⇒前走危なげなく優勝。昨年このレースを圧勝している。データ面からマイナス面がない。リピート率が高いレースでもある。
但し、ここまで1着→着外を繰り返している。=今回は馬券外の順番になる。
・クラウンプライド
⇒前走は完敗だったが、伸び盛り。これまでの今年の秋G1は勝ち馬全てがG1初勝利となっている。
前走逃げたことが心配点。行きたがるようになってなければ良いが。
・シャマル
⇒これまで短距離で走ってきた。1800mは初。南部杯で3着だったところから200m距離が延びる。
最後に後ろにつけて、ひょっこり3着に来る可能性もある。スピード値が高いので前にいく可能性も。
馬主の金山さんが事務所に来てくれた。
全頭の調教解説についてはこちらです。
魂の全頭考察
・グロリアムンディ
⇒ダートでパーフェクト連対。宝塚記念が謎参戦だった。そこから5ヶ月ぶりは?
この馬はこれまで外枠でしか走っていないので内枠があだになる可能性も。抑え評価。
・サンライズホープ
⇒前走は出遅れたことで新たな一面を引き出した。今回は内枠は欲しくなかった。
これなら先行した方が良い。
・ハピ
⇒古馬に混じっての2戦で騎手が教えている途中。斤量が56kgがどうか。
ノリさんなので不気味さがある。
・スマッシングハーツ
⇒インを突く騎手。スピード値が上がっている。2~3着候補に抑えておくべき穴馬。
・ジュンライトボルト
⇒前走で友道厩舎初のダート重賞勝利だった。ここで通用するかはまだ答えは出さない。
・レッドガラン
⇒ここは静観。
・オーヴェルニュ
⇒かつての勢いはない。もともとここは得意だったので、重たい馬場になれば。
・サンライズノヴァ
⇒前走も前々走もこの馬にとってベストな条件だった。ピークが過ぎている。
・ノットゥルノ
⇒前走は体調が良くなかった。被されるのは良くない馬。左回りが合っていないかも。
・クラウンプライド
⇒前走逃げてしまった。きっちり調教している。馬券には入れたい。
・バーデンヴァイラー
⇒深めのブリンカーをつけてくる。血統も合っている。
・テーオーケインズ
⇒ちょっと調教が物足りなかった。ただ総合的に外すことは考えられない。
・シャマル
⇒距離が未知数。血統的には持って良い。
・タガノビューティー
⇒ベストは東京1600m。離れた2~3着に来てもおかしくない馬。
・サクラアリュール
⇒不運な枠。
・レッドソルダード
⇒辛い枠。先手がとれたとしても厳しい。
展開考察
スタート
オーヴェルニュがそんなに行かないのであれば、ノットゥルノが逃げる可能性も。
それを見てクラウンプライドが行きたいが、前走逃げた影響で行きたがるかも。
バーデンヴァイラーがそれらの後ろにつける。
テーオーケインズは見ながらスッとポジションがとりやすい。
シャマルはテーオーケインズの後ろを取りたい。
サンライズホープは内を引いたので前にいく可能性あり。
4コーナー直後
ジュンライトボルトはどこかで外に出す。テーオーケインズを見ながら。
グロリアムンディは内でジッと回ってくる。
ハピも内で。
直線赤線解説
テーオーケインズ抜きのワイドがオススメ!
サンライズホープは前の可能性を考えて3列目には入れる予定。
ノットゥルノ、クラウンプライドのどちらかは1度は先頭に立ちそう。
スマッシングハーツは空いた内を抜けてくる可能性がある。
ハピ、グロリアムンディもその可能性がある。
ジュンライトボルトは強い。石川君の初G1を応援したい。
タガノビューティーは無欲の追い込み。3着候補。
馬券について
2頭軸はキケン!
テーオーケインズが無い馬券のオッズがどのようになっているか確認することも大切!
血統についての解説はこちらです。
※全頭考察しています!
以上となります。
詳しくはもちろん競馬の専門学校を見て下さいね❗
当日10時半からはミルダムにお越し下さい!
それでは良い週末を(^^)/~~~
2022.12.3 post by YRA