右と呼ばれた男です。
2週連続で爆穴で当ててしまいました。今回はファルコンSで13番人気リリーフィールドが3着で複勝1410円でした。
離れた3着ではなく単勝まだ見えての3着ということで見立ては間違ってなかったなと思ったんですが、持論としてはこういうのに慣れるのはリスキーで、こういう経験が続くと成功体験が邪魔をするというか有り体に言えば気が大きくなって、マイナスが進行してても「最後に一発当てたら捲れるやろ」みたいなマインドに陥りがちなんですよね。
そういうマインドは危険な罠です。競馬はそんな甘いもんじゃないです。特に今のネット上の競馬界隈さ虚実入り乱れた情報過多で心を乱されがちな人も多いです。
この記事を読んでくれてる方は僕のことをある程度信用してくれてる方なのではっきり言いますが、「情報発信者の的中報告に惑わされるな」ということです。何も信用できないのが競馬界隈です。
目次
3/22 中山
5R ハイタイド(4着)
3枠からハナ。並びかけられて一緒に後続を引き離したためペースは落とせず。それでも直線粘りを見せて0.2秒差ならあっさり下がった前走より前進。調教師によるとレース後に手前の交換の部分で左回りの方が良いかもとのコメントがあったので今なら以前大敗した東京でも進展が見られるかもしれません。
12R グレタ(6着)
7枠から好位。追走の手応えは楽。直線寄られて弾かれる大きな不利。不利がなくても勝てませんでしたが元々中山1200mはこの馬には長いです。リフレッシュ効果はあったので福島、新潟で好走する目処が立つ結果だと思います。
3/23 中山
8R セギエルビエント(4着)
5枠から好位の直後。外4頭目を追走して回す形で直線も前を懸命に追うも上位2頭が強かったという結果でした。最後勝ちに行った分甘くなり後ろに交わされましたがレースの形は悪くなかったです。ダートスタートの方が噛み合いそうとのこと。東京で。
3/23 中京
12R クリノハレルヤ(7着)
4か月ぶり。8枠から好スタート。番手追走で直線一旦先頭。最後にどっとこられたものの残り100mまでは粘れていました。先行力魅力で叩かれた次は面白そうです。