右と呼ばれた男です。
恒例となりましたレース回顧記事です。京都と小倉の馬場が非常にややこしくなってる印象です。今週末も難解な馬場が継続する可能性は高く、また若干の変化もあるかもしれません。よほど狙いたい馬がいない限りは無理して買う必要はないかもしれません。
目次
2/15 京都
3R ハヤブサオヒメサマ(4着)
8枠から前に出して枠の並びで3番手。3〜4角で先頭に並びかけるも前の勝ち馬が強くこちらが劣勢になり苦しい展開になったものの直線も垂れることなく走り切っていました。単騎なら違う可能性はありそうです。
2/15 小倉
11R トーラスシャイン(5着)
昇級初戦。6枠から離れた3番手。前半32.2の超ハイペースを3番手追走しこの馬自身も32.8。流石に直線はしんどくなっていたものの止まってはいませんでした。上位2頭が強かったレースで十分に目処が立つ内容。これなら時計勝負も対応できそうです。
2/15 東京
5R メイリー(3着)
大外枠から中団の外。枠なりに外外を回す形になったが直線はしっかり伸びて僅差での入線。結果的に枠がアダになり鞍上も右にもたれる面があるので前に壁を作りたかったとのこと。メンバーも揃っていて10番人気での好走もブロックではないと見ます。
7R マイネルステラート(4着)
6枠から二の脚速くハナ。競かけられて3番手以下を離すような形で34.1のハイペースに。引き離したまま残り300mほどから追い出すも最後甘くなり次々交わされて4着。それでもいいスピードは見せていて素質は感じました。