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競馬データまとめ【大阪杯(GⅠ)2023】予想

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大阪杯データ

みっちゃん
大阪杯は、阪神芝2000mで行われるGⅠ戦です。
どうでもいいけど最近、阪神競馬場が大阪じゃなくて兵庫県にあることを知りました。

このレース、直近5年の勝ち馬はノーザンファームの生産馬から出てるんですよね。
去年も4着までノーザンの馬で独占してましたし、狙ってみても面白いかもしれません。

大阪杯自体は2016年までGⅡだったんですが、
データについては基本的に、そのGⅡだった頃を含む10年分でお話していきます。
GⅠに昇格後の6年分と比較しながら紹介していきますので、予想の参考にしてみてください。

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人気

まずは人気ごとのデータから。


1番人気については、複勝率70%と悪くない数字ですね。
上位人気馬の馬券内率はGⅠ昇格後の直近6年でも大きな変化はありません。
馬券になっているのは9番人気までで、二桁人気の馬たちは26年連続で馬券外となっていますので、
余程の理由がない限り狙いにくいのかな、というのが正直なところです。

所属・年齢・性別

所属・年齢・性別については、大きなデータの傾向がありました。


それは関西馬が圧倒的に有利であること。
特に、牡馬だったら4歳と5歳、牝馬は5歳が飛びぬけて優秀なんですよ。
人気のデータも加味して考えたときに、
4歳牡馬は今年はキラーアビリティが該当。
5歳牡馬だとジャックドール、ダノンザキッド、5歳牝馬はジェラルディーナが該当しています。
GⅠ昇格後の直近6年では、傾向から外れる馬の馬券内は3頭のみとなっていますので、
馬券の中心は関西牡馬の4歳5歳と、関西牝馬の5歳に該当する先ほど名前を挙げた馬たちで行きたいと思っています。

騎手

騎手の面では、豊さん・川田J・池添Jの3名が好相性です。
GⅠ昇格後の直近6年で見てもその傾向は変わらず、川田Jの複勝率は、何と驚異の83.3%!
大阪杯と同舞台の成績も複勝率68%と得意ですし、
2年連続レイパパレで連対している川田Jが騎手面では一歩リードといったところでしょうか。
ウシュバテソーロでドバイWCを制した勢いそのままに、JC3着馬で日経新春杯の勝ち馬ヴェルトライゼンデからは目が離せません。
そして、このヴェルトライゼンデもノーザンファームの生産馬ですね。

脚質

脚質については、どこからでも馬券になっているのが特徴ですが、
直近6年でも先行勢が若干有利かなといったところでしょうか。
逃げ馬については過去10年で3度馬券になっているんですが、
今年はジャックドールが逃げるんですかね。
去年の大阪杯は逃げて5着と、GⅠの壁に跳ね返されたジャックドールが、豊さんに鞍上を替えてどんなレースを披露するか楽しみですね。
豊さん自身も、大阪杯と同舞台での逃げの成績は、
複勝率・回収率ともに信頼できるものとなっているのも好材料ですね。

前走

最後に前走ごとのデータですが、
過去10年と直近6年では大きな傾向の差はありません。
あえて言うならば、前走AJCC組は【0-0-0-5】と1頭も馬券内に来ていないのが気になるところです。
今年は、ノースブリッジが該当しており、割引が必要だなと思っています。
その他のレースについてはスライドにあるように絞ってみると、好走率がアップします。
特に複勝率100%データに今年該当しているのは、
有馬記念からはジェラルディーナ、中山記念からはダノンザキッド、京都記念からはマテンロウレオが該当しています。

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以上、データについてでした。
予想の参考にしてみてね!


フェニックスはこちらで発表しています!
是非チェックして下さい。

2023.3.30 post

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独自で開発した「ハイクオリティ指数」から繰り出される推奨馬の好走率は圧巻。 平場のレースはみっちゃんにお任せあれ!!

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