血統傾向

皐月賞(GⅠ)まとめ【競馬血統】一覧 特徴 予想

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血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。

牡馬クラシック1冠目は皐月賞です。
昔から「最も早い馬が勝つ」と言われるこのレース。
その舞台にふさわしい血とは?!

【皐月賞過去血統】

□やっぱりディープインパクト

2021年(稍)
1、エピファネイア
2、ドゥラメンテ
3、バゴ

2020年(稍)
1、ディープインパクト
2、ハーツクライ
3、キンシャサノキセキ

2019年(良)
1、ロードカナロア
2、ジャスタウェイ
3、ディープインパクト

2018年(稍)
1、オルフェーヴル
2、ルーラーシップ
3、スクリーンヒーロー

2017年(良)
1、ディープインパクト
2、ハービンジャー
3、ルーラーシップ

2016年(良)
1、ディープインパクト
2、ディープインパクト
3、ディープインパクト

2015年(良)
1、キングカメハメハ
2、ディープインパクト
3、ブラックタイド

過去7年でディープインパクト産駒が3勝・2着2回・3着2回の計7頭が馬券圏内に入着しており、種牡馬別で最も成績が良い。
次点はキングカメハメハ系で2勝・2着2回・3着1回の計5頭が馬券圏内に入着している。

また昨年の勝ち馬エフフォーリアは次世代の種牡馬王候補エピファネイアの産駒。
クラシックの舞台ということで素直に王道種牡馬が好走するレースと言える。

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【皐月賞血統傾向該当馬】

ディープインパクト産駒

アスクビクターモア、キラーアビリティ、ジャスティンパレス
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キングカメハメハ系産駒

ダンテスヴュー、グランドライン(ドゥラメンテ)、ジャスティンロック(リオンディーズ)、メイショウラナキラ(ドゥラメンテ)

エピファネイア産駒

サトノヘリオス

(2022.4.13出走確定前)

それでは今週もよろしくです。

2022.4.13 post

全頭血統考察はこちらから(^_^)v

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YRA@血統調査員

少しでも役立つ競馬情報を。2011年~2016年までの5年間、北海道を拠点に毎日馬のお勉強に明け暮れていました。 2023年から再び拠点を北海道に移し、血統調査員として執筆活動に邁進中! 夢は雑誌で連載すること!

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