宝塚記念全頭調教解説
1枠1番ライラック
1週前もそこまで強く追っていない。
輸送がカギになる。
エリザベス女王杯の時よりは少し落ちる。
1枠2番カラテ
鳴尾記念は度外視で良い。
距離をどう考えるか。
調教は坂路のみ。ウッドチップを入れる時は成績が悪い。
今回は順調にきているとみる。
2枠3番ダノンザキッド
調教パターンが決まっていない馬。
今回はたまにプールを挟んでいる。
このひと追いでどこまで変わるか。
少し物足りない。ただ阪神は良い。
2枠4番ボッケリーニ
見た目パワフル。
今回は坂路を選んできた。
中2週がカギとなる。
動きは問題無い。
3枠5番イクイノックス
評価しようがないくらい。
これで負けたら仕方ない。
ルメールが駆けつけてコンタクトをとっている。
もともと虚弱体質だったが、素晴らしすぎる。
3枠6番スルーセブンシーズ
2週前から栗東にきている。
水が合っているのではないか。
調子が良さそう。一発あっても。
4枠7番プラダリア
突き抜けてくる感じがない。
重賞止まりか。
調教も変化なし。
4枠8番ヴェラアズール
相変わらず頭が高い馬。
馬体が目立って良い。
もう少し首が水平移動してくると完璧。
5枠9番ジャスティンパレス
馬体を良くみせる馬。
万全に整っている。
中間にはゲート練習をしている。
天皇賞春よりもデキは上に見える。
5枠10番ディープボンド
いつも調教をよく見せる馬。
今回も悪くないが、天皇賞春の時の方が良かった。
条件は合うし、時計も出ているので問題はないでしょう。
6枠11番ジェラルディーナ
1週前は豊さんが乗ってバラバラなフォームの調教だった。
今週は団野君で最終追い切り。
折り合いはついている。
もう少し時計を出して欲しかった。
6枠12番アスクビクターモア
ここ最近ふがいない成績が続いている。
前走はタイトルホルダーが下がってきた不利を受けた。
中間坂路ができなかったことがどう出るか。
動きは素晴らしい。
7枠13番ジオグリフ
前走はダートなので度外視。
ここは距離が心配。
距離がのびて良い動きには見えない。
阪神の内回りなのでまだ良いとは思うが・・・。
7枠14番ブレークアップ
最終は坂路追い。
中間はCWコースをやっている。
いつも通り。
栗東の水が合っていそうな馬。
良い成長が見てとれる。
8枠15番ユニコーンライオン
動きは良い。
一昨年の2着馬なので合わないわけはない。
衰えがどうか。
ペースを握る一頭。
8枠16番モズベッロ
いつも口向きが悪い馬。
調教からは判断がつかない馬。
いつも通りな感じ。
この馬はやはり雨が降ってこそ。
8枠17番ドゥラエレーデ
ダービーで落馬からの参戦。
時計を出してきた。
調教自己ベストのタイム。
相当動いている。
3歳はこのレース相性悪いが、面白い一頭。
調教ベスト3
スルーセブンシーズ
ジャスティンパレス
ドゥラエレーデ
別格
イクイノックス
6月25日(日)は
ミルダムにて当日検討会を行います。
是非遊びに来て下さいね。
それでは良い週末を(^^)/~~~
2023.6.24 post by YRA