右と呼ばれた男です。
遅くなりましたが6/21.22分の回顧記事です。
夏競馬はハンデや馬のコンディションの影響が大きく判断が難しいということは率直にお伝えしておきます。ただ、夏競馬をしっかり見ることは秋に繋がるとは思うのでしっかりやっていきます。
目次
6/21 阪神
1R メイショウサトノヒ(5着)
休み明け。3枠スタート締められる不利で中団から。徐々に外に出して終いはそれなりの脚を使えていおり、メンバーレベルも高く本来の先行競馬ができれば勝ち上がりは可能と見ました。
12R バンディート(7着)
中央再入厩初戦。骨折明け10か月ぶり。8枠スタートはアオリ気味も積極的に前に行って34.7-58.4と平均ペースの逃げで最後どっと来られたもののよく粘っていました。3歳馬との斤量差を考えても優秀。叩いて次走は更に。
6/21 東京
8R コスモイシュタル(4着)
7枠から行き脚付いて外3番手。行きっぷり○。直線一旦先頭に立つ正攻法の競馬で最後甘くなった形。津村騎手曰くまだ東京の直線を走り切る体力がない。平坦の新潟あたりで。遅生まれでまだまだ良くなりそうです。
6/22 函館
11R ポエットリー(6着)
2枠出遅れ。最後方追走でほぼ直線だけの競馬になったがよく詰めていました。洋芝巧者で状態は良さそう。滞在で一押しできる可能性あり。
6/22 阪神
8R ポンピエ(4着)
最内枠出遅れから中団後方。直線は外目からよく伸びていて、いつもと違った形での好走は収穫。発馬五分なら。
8R エイプリルインパリ(6着)
1枠からハナ。前半33.8は速い。川田騎手の馬にしつこく競りかけられ直線粘ったものの最後は甘くなった形。マイペースなら。
6/22 東京
8R ゴールドシーン(4着)
7枠後方。折り合いに専念して直線しっかり伸びていました。斤量差と位置取り、馬場バイアスを考えれば勝ち馬に並ぶ強い内容。