右と呼ばれた男です。
ドバイ・ミーティングは久々に日本馬の海外芝GⅠ制覇が見れてスカッとしました。同時にアメリカの底力も見せつけられた感じでフォーエバーヤングならBC勝てるかもという期待は今後も持ち続けますが、ダートの世界でアメリカを上回るというのはまだまだ時間がかかりそうです。
近年は欧米のトップホースの参加が減っているわけですし、ドバイは最低2勝、うち芝GⅠ1勝は求め続けたいです。世界一の競馬大国を目指すなら当然でしょう。
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4/5 中山
2R シンフォニーシーズ(5着)
4枠からハナ。プレッシャーがキツく直線で早めに勝ち馬に交わされたもののその後は粘りを見せて掲示板は確保。前走出遅れから今回スタートを決めて馬場の恩恵はあったとはいえ粘れたことは前進と見ていいでしょう。時計面も含めて次が試金石。
4/5 阪神
7R エンドレスロード(4着)
2枠からハナ。競かけられて3F34.0は速かったものの直線勝ち馬に並ばれてからも粘りを見せて最後残り100mくらいのところまでは抵抗。着順以上に強い内容。ハナ+減量で一変。フロックとは思わなかったので次走引き続き注視したいです。
4/6 阪神
10R ムーンリットナイト(2着)
3枠から好位の後ろあたり。緩い流れでスムーズに追走し、直線は外に出すとしっかり脚を使い、ラスト1Fからしぶとくもうひと伸びしてナムラエイハブを交わして2着を確保。スローが幸いしたのかもしれませんが速い上がりの時計勝負に対応できたのは驚きました。安定感はあるタイプでしたが6歳春にして本格化の可能性を感じここで取り上げることにしました。