右と呼ばれた男です。
6/28.29の回顧記事です。全ローカル開催の本格的な夏競馬がやってきました。とにかく斤量暴力がえげつないという印象です。夏競馬で軽量3歳が強いのはもはや常識でそれがしっかり人気にも反映しています。狙いどころは斤量を克服できる古馬と人気のない3歳馬の一発あるかの見極めだと考えています。
目次
6/28 福島
9R ミスティア(5着)
5枠出遅れ最後方追走。4角で詰めて直線は内目を狙ったものの最後狭くなって追えず。もっとやれる馬だと思ってます。乗り替わりを希望します。
11R ウインオーディン(7着)
7枠から後方追走。4角インで詰めて伸びていたもののどん詰まりで最後追えていませんでした元々力のある馬。復調は確認できました。
6/29 小倉
9R キーチパルフェ(4着)
3枠からそれほど前と離れていない後方3番手。インで距離ロスを抑えながら直線もしぶとく脚を伸ばしたものの直線勝負どころで狭くなるシーンあり。斤量差を考えれば上々の内容で小倉は得意舞台。前進に期待します。
12R ニューオーリンズ(4着)
昇級初戦。距離延長。5枠からハナ。2着馬に終始張り付かれ後続もついてきたことでペースが上がり苦しい展開。4角で手が動き苦しくなったがそれなりには抵抗して4着雪崩れ込み。逃げなくてもいい馬で1700mも少し長い印象です。1400mなら即通用しそう。