先週はみっちゃんとのコラボ予想でしっかり推奨馬が活躍してくれました。この勢いで今週も完璧的中を目指します。
今回は新潟11RNST賞(ダート1200m)を考察、そしておまけとして札幌記念の買い目を発表するのでよろしくお願いします。
目次
展開考察
逃げ馬がずらりと並び、その中でもハコダテブショウは陣営から何がなんでもハナに立つとな宣言があり、これはもう激流は不可避。
今開催の新潟ダ1200mはセオリーの逃げ先行有利に反しやたらと差しが決まっており、昨日の10Rでも前半3F33.1の中でかなり後方にいた馬が捲り上げて差し切っていたことからも、今回は末脚をしっかり使える馬を馬券に入れていきたいと思います。
狙いたい馬
5枠8番デュアリスト(福永騎手)
前走で今週交流重賞を制したオーロラテソーロを差し切った末脚もさることながら、鞍上が福永騎手というのが非常に頼もしいです。
前年同レースで逃げて大敗したこともある馬ですが、福永騎手ならペースを読んで末脚を活かせるポジション取りをしてくれるはず。
地力上位、展開は向く、ここでは別格の騎手。嫌う要素がありません。
6枠11番ノンライセンス(松田騎手)
昨年も前述のデュアリストが3F32.9というハイペースで逃げた展開で快勝していて、その後大敗を喫するも、前走はスムーズならオーロラテソーロを差し切る勢いでチェーンオブラブの末脚を凌いたことを思えば完全復調と見ていいでしょう。
継続騎乗となる松田騎手とは3勝と相性抜群。デュアリストとどちらを上位に取るかかなり迷いました。
5枠9番シゲルホサヤク(高倉騎手)
昇級初戦、久々の左回り、1200mへの対応と不安はあるものの、前走は外4頭目から圧勝した末脚は魅力十分。この人気なら。
休み明けになりますが、そこには実績があり問題ないと思います。
6枠10番ヒロシゲゴールド(石橋騎手)
実績は最上位で2年前の覇者にして時計勝負が得意。
不安は控えることは可能なものの逃げてしか勝ってない点ですね。2着だった千葉Sの時のような競馬ができれば。
その他、ショーム、イバルといった後方勢。あとは前目の馬ですが外枠で53キロのサイモンハロルドはパドック見て良かったら加えたいです。
札幌記念
こちらは前残り想定で。
パンサラッサ、ウインマリリン、ソダシのワイドBOXを考えています。
ウインマリリン、ソダシはジャックドールがいい目標になって走りやすいのではないかなと考えています。
以上です!今日も競馬を楽しみましょう!