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桜花賞データ
最近プロ野球が開幕しましたが、いつか俺も東京ドームで始球式とかしてみたいと思っています。
さて、このレースですが牝馬クラシックの初戦ということで、
的中目指して張り切って予想していきましょう!
ちなみに昨年は、スターズオンアースが上り33秒5の末脚で差し切ったレースです。
今考えると、この馬が7番人気で買えたとか美味しすぎますよね。
人気
まずはいつも通り人気面からいきます。
1番人気の複勝率は50%とまずまずですかね。
今年は、おそらくリバティアイランドが1番人気。
過去に中内田厩舎からは4頭中馬券内0となっていますが、
この馬はね、やってくれるんじゃないでしょうか。
過去10年で3番人気までの馬が1頭も馬券内に来なかったのは、
2015年の1回のみとなっています。
人気薄もそこそこ馬券に絡んでいて、昨年のように7番人気や8番人気が1着に来る頭荒れ起きていますね。
2013年のプリンセスジャックが14番人気で馬券になってからは、
10番人気以下の馬は9年連続で馬券外に沈んでいることもチェックしておきましょう。
騎手
騎手面でいうとルメールが相性バッチリ。
複勝率62.5%と驚異的な数字を残しています。
次点では川田J・豊さん・池添の謙ちゃんの3名が好成績を残しています。
先日の大阪杯でGⅠ史上最年長勝利を挙げた豊さんですが、
3番人気以内で出走した場合は複勝率75%と抜群の安定感を誇っています。
今回も記録を更新するかどうか注目です。
枠順
枠については、大きなデータの傾向はありません。
いつもチェックしている最内と大外も珍しく不利に働くことはありませんね。
ただ、ちょっとオカルトっぽいんですが、
前走の馬番が1番、もしくは16~18番に該当すると、
過去10年で馬券内0というデータを見つけてしまいました。
今年は、コンクシェル・ペリファーニア・ラヴェルの3頭が該当しています。
これに関しては、信じるか信じないかはあなた次第です。
脚質
脚質に関しても、大きなデータの偏りは見られません。
念のため率も挙げておくんですが、
あえて言うならば他のレースと比較して差しが効いてるのが特徴として挙げられそうです。
当日の馬場傾向をよく確認して、有利不利を考えていく必要がありそうですね。
前走
最後に前走ごとのデータも見ていきましょう。
最も重要視したいのは阪神JFからの直行組ですね。
サンプル数は少ないですが、
おととしはソダシ・サトノレイナスがワンツーフィニッシュということで
警戒が必要だと思っています。
今年の該当馬は、シンリョクカ・ラヴェル・リバティアイランドの3頭です。
次点でチューリップ賞が好相性となっています。
スライドにあるデータはチューリップ賞がGⅢだった頃の数字も含まれているんですが、
前走チューリップ賞で好走率アップを狙うなら、
社台ファームの生産馬であること。
もしくはチューリップ賞で1番人気だったことです。
モズメイメイとドゥーラがそれぞれ該当していますので参考にしてみてください。
以上データについてでした。
予想の参考にして下さいね!
血統解説はこちらから。
↑フェニックスはこちらの動画内で発表しています!
2023.4.6 post