血統傾向

中山金杯(GⅢ)まとめ【競馬血統】一覧 特徴 予想

スポンサーリンク

あけましておめでとうございます。

血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。

今年もよろしくお願いします。

2022年ももちろん血統傾向からスタートです。

スポンサーリンク

【中山金杯過去血統】

□【の血】に注目!
2021年(良)
1、ハーツクライ
2、エイシンフラッシュ
3、マンハッタンカフェ

2020年(良)
1、タートルボウル 
2、マンハッタンカフェ
3、Teofilo

2019年(良)
1、ステイゴールド 
2、ステイゴールド
3、Frankel

2018年(良)
1、ディープブリランテ
2、ステイゴールド 
3、メイショウサムソン

2017年(良)
1、ステイゴールド
2、クロフネ 
3、キングヘイロー

2016年(良)
1、キングカメハメハ
2、ブラックタイド
3、Redoute’s Choice 

2015年(良)
1、キングカメハメハ 
2、ローエングリン
3、キングカメハメハ

特筆すべき種牡馬の存在はなし。
気になるのはパワーのあるノーザンダンサー系種牡馬が台頭していることでしょうか。

ポイントとなる血は「Nijinsky」で、過去7年のうち6年で入着しています。
(但し、昨年は該当馬の入着がありませんでしたが。)

これは中山特有のタミナ・パワー・持続力が求められる傾向にある為です。

【中山金杯出走予定馬】

スポンサーリンク

ノーザンダンサー系種牡馬
トーセンスーリヤ

Nijinsky内包馬
アールスター、コスモカレンドゥラ、サトノクロニクル、シャムロックヒル、スカーフェイス、レッドガラン、ロザムール、ヴィクティファルス

(2022.1.3出走確定)

それでは今週も予想スタートしましょう!
よろしくです。

2022.1.3 post

全頭血統考察はこちらです。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

YRA@血統調査員

少しでも役立つ競馬情報を。2011年~2016年までの5年間、北海道を拠点に毎日馬のお勉強に明け暮れていました。 2023年から再び拠点を北海道に移し、血統調査員として執筆活動に邁進中! 夢は雑誌で連載すること!

-血統傾向
-