大阪杯（ＧⅠ）まとめ【競馬血統】一覧　特徴　予想

2022年4月5日

血統調査員のＹＲＡです。
「血統表は競走馬の設計図！」ということで。

先週からG1が開幕しましたね。
今週は最強を決める戦い大阪杯です。

現役最強馬と最強の上がり馬が登場します。

【大阪杯過去血統】

□その名はディープインパクト

２０２１年（重）
１、ディープインパクト
２、ディープブリランテ
３、ディープインパクト

２０２０年（良）
１、オルフェーヴル
２、バゴ
３、ディープインパクト

２０１９年（良）
１、ディープインパクト
２、ルーラーシップ
３、ディープインパクト

２０１８年（良）
１、ハーツクライ
２、ハービンジャー
３、ディープインパクト

２０１７年（良）
１、ブラックタイド
２、ディープインパクト
３、キングカメハメハ

Ｇ１に昇格した２０１７年以降の過去５年で、ディープインパクト産駒は２勝・２着１回・３着４回の計７頭が馬券圏内に入着しており、他を圧倒。
Ｇ２時代を含めてもディープインパクト産駒の戦績は突出しており、種牡馬はまさにディープインパクト一強状態と言える。
ちなみに昨年２着のディープブリランテはディープインパクト直仔である。