血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。
3月です。
いよいよクラシックのトライアルがスタートなります。
春が近づいているのを感じますね。
どの馬がトライアルを制するのか。
ワクワクです!
ということで今週もまずは血統傾向からどうぞ!
目次
弥生賞ディープインパクト記念過去血統
□ディープインパクトvsハーツクライ
1、ドゥラメンテ
2、Kingman
3、ジャスタウェイ
2020年(重)
1、ディープインパクト
2、ハーツクライ
3、オルフェーヴル
2019年(重)
1、ディープインパクト
2、ハーツクライ
3、ヴィクトワールピサ
2018年(良)
1、ディープインパクト
2、ディープインパクト
3、Kitten’s Joy
2017年(良)
1、ディープインパクト
2、ハーツクライ
3、ルーラーシップ
2016年(良)
1、ディープインパクト
2、キングカメハメハ
3、キングカメハメハ
2015年(稍)
1、Marju
2、ネオユニヴァース
3、ブラックタイド
2016~2020年の5年間で種牡馬王ディープインパクトの産駒が優勝しており、他を圧倒。
次点はそのうちの3回で2着に入着したハーツクライ。
尚、昨年3着のジャスタウェイはハーツクライの直仔である。
弥生賞血統傾向該当馬
ディープインパクト産駒
ハーツクライ産駒
チューリップ賞過去血統
□ディープインパクト一強
1、ミッキーアイル
2、Kingman
3、モーリス
2020年(良)
1、キズナ
2、ハーツクライ
3、ダイワメジャー
2019年(良)
1、ディープインパクト
2、ダイワメジャー
3、ディープインパクト
2018年(良)
1、オルフェーヴル
2、ディープインパクト
3、ルーラーシップ
2017年(良)
1、Frankel
2、ダイワメジャー
3、ハーツクライ
2016年(良)
1、ディープインパクト
2、ヴィクトワールピサ
3、ディープインパクト
2015年(良)
1、ステイゴールド
2、ディープインパクト
3、キングカメハメハ
土曜日に行われる牝馬の桜花賞トライアル・チューリップ賞も過去7年でディープ産駒が2勝・2着2回・3着2回の計6頭が馬券圏内に入着。
ちなみに同産駒の入着が無かった2020年と2021年はそれぞれ直仔のキズナ、ミッキーアイルが優勝している。
チューリップ血統傾向該当馬
ディープインパクト産駒
ディープ後継種牡馬産駒
(2022.2.28時点登録馬、出走確定前)
それでは今週もよろしくです。
2022.2.28 post