おはようございます!右と呼ばれた男です。
今回も恒例となってきた回顧をしていこうと思うのですが、先週はブログで発表したアハルテケSはハズレ、Twitterで発表した松風月Sは的中と、そうなっちゃうのねという結果となりました。アハルテケSの方が自信があったのですが...。
しかし、言っていても仕方ありません。次に生かすべく早速回顧していきたいと思います。
尚、前回はアハルヘケSと誤記してました。すみません。
目次
レース結果と予想との比較
まずペースなんですが、もう少し流れると思いきや前半3F35.6後半3F36.1のミドルペース。1000m59.4はOPではやや遅め。
クーファピーカブーがスタートしてすぐ故障発生(予後不良で残念でした)、アッシェンプッテルが後方からになったことは影響してると思いますが、この辺は予想が甘かったかなと反省してます。
そして、アドマイヤルプスが番手に付けるなか淡々としたペースで直線を迎え、粘るメイショウウズマサを直線半ばでアドマイヤルプスが交わし後は独走。好位で進めたホールシバンがメイショウウズマサを交わし2着確保。
結果としてアドマイヤルプスは別格としてメイショウウズマサにとってはちょうどいい流れだったんでしょうね。ホールシバンは広いコースへの適性はわかってましたが、ここで来るかといった感じでした。
ちょっと見立ての甘さを痛感しました。色々噛み合わなかったこと、反省して今後取り組んでいきたいです。
紹介した馬の結果分析
ブランクチェック(7着)
促して4番手のポジションを確保するも、直線は伸びず後続にも交わされ7着。
レースがコメントでは精神的な不安定さが出たとのことでしたが、もう少し伸びても良さそうとは思いました。市川Sを見るともう少し流れた方がいいんでしょうかね。ちょっと今後は慎重になります。
アドマイヤルプス(1着)
スタートしてすぐ番手を確保して、直線は突き抜けるだけ。まさに横綱相撲でした。やはり力がありますね。
今後重賞戦線への参戦が楽しみです。
スマッシングハーツ(8着)
道中後方からはいつも通りでしたが、直線どん詰まりでした。
内枠が仇になりましたし、ペーストこの馬に合わなかったようで、ちょっとこれは残念な結果でした。
それでも最後足を伸ばしてますし、また改めて狙いたいと思います。
コラルノクターン(9着)
道中後方からもスムーズに外に回して直線を迎えたものの伸びきらず。
うーん、後ろすぎたのもあるかもしれませんけど、福永騎手が言っていた鈍くなってるっていうのはこの辺のことなんでしょうかね?
テンションも高かったですし、ちょっと今後買いづらくなりました。
その他、上手く運べたとはいえメイショウウズマサは59キロで粘ったのはさすが。ホールシバンは元々広いコースへの適性と能力の高さは感じてたんですが、スムーズに気持ちよく走ればこのくらいやれるんでしょうね。あと、ハギノアレグリアスは1年半以上ぶりでこの走りができるのはさすがです。重賞でも通用しそうな気がしました。
以上です。ちょっとわからなかったことも多かったですが、回顧の精度も高めるべく精進していきますのでよろしくお願いします!