【読んで学ぶ】小倉記念、関屋記念予想まとめ【競馬の専門学校】

・馬連万馬券は過去2回
⇒2016年と2020年
・3連単10万馬券も過去2回
⇒2016年（321,730円）、2020年(1,374,190円)
・基本的には馬連は3千円以下、3連単は3万円前後が多い。
⇒なかなか取りにくいところ

1着アールスター（10番人気）
2着サトノガーネット（6番人気）
3着アウトライアーズ（13番人気）
・後ろからの決着だった。
⇒最初の直線が長いコースかつ最初のコーナーが登りの為、先行馬がやり合う展開となれば先行勢が最後ガス欠を起こす。
※小倉1800ｍと2000ｍは全然違う！

良馬場の場合
・過去に速い時計での好走経験がある馬
⇒着順が悪い馬は×、連体or3着以内が望ましい
・野芝での実績がある馬
⇒札幌や函館は洋芝の為×

重馬場の場合
・過去に遅い時計での決着にも関わらず連対している馬。
⇒タフな馬場に強い馬
・該当レースは3勝クラス以上で14頭以上でのレース（多頭数）
⇒小頭数だとスローになりがちなので該当しない

・ジェラルディーナ（54kg）
・マリナエレーナ（54kg）
・ムジカ（51kg）

・展開の鍵を握る馬不在
⇒前走逃げて結果を出した馬がいない
・タガノディアマンテ、シフルマン、ショウナンバルディあたりが逃げそう
（高速馬場に対応できる持ち時計はない）
・先行馬はアーデントリー、マリアエレーナ、ピースオブナイト
・ムジカ（典さん）はポツンの可能性もあるが、小倉ではよく内をついてくる。中団からきそう。
・ジェラルディーナは好枠を活かして中団から福永騎手が進出のタイミングを判断しそう。

・まくり合戦しながら直線を迎えることになるだろう。
・ミドルペースになりそう。
・鍵はジェラルディーナがどう馬場を読むか。
⇒内の先行馬が強いと判断すれば早めに進出してくる。
⇒ゴールまでにかわせば良いと判断すれば、先行馬が残る可能性もある。

・マリアエレーナは枠を活かして展開がハマれば頭まであっても。
・ムジカはインピタを狙ってきそう。
・ピースオブエイトはダービー大敗後のレースとなる。休養中にしっかりと立て直しできているかどうか。
・プリマヴィスタは目黒記念（2500m）で良いレースをしたことを評価。
・カテドラルは今回久々の2000ｍ。小回り小倉であればこの距離でもこなせそう。
・ヒュミドールは小倉で滞在競馬をしている（陣営の工夫が見られる）。
・ヒンドゥタイムズは相性の良いハービンジャー産駒で未知の騎手ホーさん。
・カデナの今村騎手は新人ながらＧ１騎乗条件まであと少しまで迫っている。
・モズナガレボシは昨年の勝ち馬だが、今年は馬場の恩恵が無いのでは。
・逃げ候補のタガノディアマンテ、シフルマン、ショウナンバルディは3連系の3列目に置くことを検討。
（展開で残ってしまう可能性もある為。)

最後の直線

・逃げるのはシュリ、レッドライデンも逃げる可能性あり。
・３番手にウインカーネリアン、リアアメイアも前目から。
・ダノンザキッドは馬込みも大丈夫なタイプ。（パドック入れ込み具合注意）
・ディヴィーナは外から前（ウインカーネリアン）を見ながら競馬ができる。

・中団からゴールデンシロップ
・ザダルは５８kg。良馬場で入れ込んでいなければ力を出せる。
・スカイグルーヴは馬場が渋ったら良さそう。良でも３列目に。
・ワルドバローズは今回のメンバーを考えるともう少し先になりそう（入れるなら３列目に）
・ピースワンバラディ調教は悪くないがレース間隔を考えると・・・。
・イルーシヴパンサーはテン乗りだがいつも通り後ろからいくはず。頭まであるか懐疑的。
・エアファンディタは直線が長いコースが合いそう。人気が無いので買いやすい。

・最後の100mは我慢比べ
・本レース前に行われる1800ｍ（外回り）を参考に馬場がどうなっているか判断しよう。
・リアアメリア、ザダルは雨だったら買わない。
・ウインカーネリアンは渋った馬場、稍重程度までならやれそう。
⇒頑張れ三浦くん！
・イルーシヴパンサーとエアファンディタは内が厳しい状態だと最後に追い込んでこれそう。
・ゴールデンシロップは久々が気になるが新潟得意なデムーロは無視できない（馬場は渋る方が良さそうか）。
天候を注視しましょう！