血統調査員のYRAです。
「血統表は競走馬の設計図!」ということで。
今週は3歳牝馬の最終決戦!
秋華賞です。
勝つのは桜花賞馬か、オークス馬か。
それとも3冠を分け合うことになるのか!
ワクワクドキドキですね(^_^)v
血統傾向については先日こちらで述べました。
それでは
秋華賞の全頭血統考察スタートです!
【秋華賞(GⅠ)】
1枠1番スルーセブンシーズ
父ドリームジャーニー 大野
母マイティースルーは現役時、4勝(芝1400m~1800m)。
半姉に紫苑S(G3)勝ちのパッシングスルー(父ルーラーシップ)がいる。
オークス時に「ドリームジャーニーはステイゴールド直仔で中山のような小回りコースが得意な傾向にある。東京変わりはプラスではない」と述べたように上位進出はなりませんでした。
そして前走紫苑S時には「半姉がここを勝っているし血統的にもここはバッチリ。」と述べた通り2着に好走しました。
では今回は?!となるわけですが、阪神より京都の方が良かったです。
1枠2番ステラリア
父キズナ 武豊
母ポリネイターはイギリス芝マイル重賞の勝ち馬。
父キズナは重厚な血を母方に内包しているので配合の際はスピードを取り入れることが肝要なのでこの組み合わせはまぁまぁ理に適っていると言って良いだろう。
母父MotivatorはSadler’s Wells~ノーザンダンサー系のライン。
オークス時に「血統背景から馬場は渋ってもやれますし、前走の忘れな草賞での勝ちっぷりは将来性を感じました。王道を歩んできた桜花賞組上位陣とどこまでやれるのか非常に楽しみな一頭です。」と述べましたが、先行して13着。
世代上位の壁に跳ね返されることとなりました。
阪神芝2000mは忘れな草で勝っているので、舞台相性を武器に再び上位陣にどこまで迫れるか。
2枠3番クールキャット
父スクリーンヒーロー 和田竜
母メジロトンキニーズはダイヤモンドS(G3・芝3400m)2着のステイヤー。
半姉トリオンフ(父タートルボウル)は中山金杯と小倉記念(共にG3・芝2000m)勝ち馬。
父スクリーンヒーローは活躍馬が牡馬に偏るRoberto系で、牝馬での重賞馬は本馬とウインマリリン(フローラS(G2)、日経賞(G2))のみ。
ウインマリリンはフローラSを勝った後、オークスを2着。
本馬もフローラSを勝ってオークスへ進みました。
そのオークスは、距離延長は歓迎と見ていましたが結果は14着。
そして前走のローズS時は「血統的には距離短縮となるここではあまり食指が動かない」と述べていた通り、見せ場なく11着。
鞍上がルメールだったので期待はしたんですけどね。
というからフローラSの時みたいに前から競馬して欲しいよね。
血統的にも後ろからいって能力発揮するタイプではないだろう。
2枠4番ソダシ
父クロフネ 吉田隼人
母ブチコは現役時、16戦4勝(条件馬)。白毛のブチ模様で人気を博した。
母母シラユキヒメも白毛馬だった。
父クロフネは、母に「Mr. Prospector+サンデーサイレンス」を持つ馬との配合が〇で、朝日杯フューチュリティステークス(G1)を制したフサイチリシャール、NHKマイルカップ(G1)のクラリティスカイ、さらにJBCレディスクラシック(G1)を連覇したホワイトフーガもこのパターンである。
また父は産駒の活躍が牝馬に偏りがちな所謂「フィリーサイアー」でもある。
2歳女王→桜の女王となりオークスへ挑みましたが8着。
距離「芝2400m」は長かったということになったわけですが、前走札幌記念はそこから短縮の2000mはどうなのか?!というのがポイントでした。
その時わしは「洋芝適性は血統的にも実績的にも実証済みですし、斤量の有利さもありますし、ここはこなせそうと見ています。」と考察したのですが、それを上回る強さを見せてくれましたね。
距離の適性を示した上で同世代との戦いに戻るわけですから、もちろん中心視しないといけないでしょう。
3枠5番エイシンヒテン
父エイシンヒカリ 松若
父エイシンヒカリはキズナと同じディープインパクト×Storm Catの黄金配合。
キズナの配合と同じように母方からスピードの血を重ねることが成功パターンで、本馬の母父エイシンワシントンはCBC賞(G3・芝1200m)勝ち馬でスプリンターズS(G1)2着なのでこのパターンに合致。
また、キズナがそうであるようにサンデーのクロスはプラスで、本馬も3×3。
前走ローズS時には「本馬は父同様、世代を代表する逃げ馬で、逃げて粘るのがこの馬のスタイル。本レースもこの馬がペースを作るだろう。」と述べていたのですが、逃げて粘って2着にきましたね。
そこから今回は阪神に変わるわけですが、春に忘れな草で2着に粘っているので舞台変わりは問題ないでしょう。京都から阪神になった今年は追い風に見えます。
世代最高峰の舞台でも逃げてペースを作りたい。
3枠6番スライリー
父オルフェーヴル 石川
母母ターキーは現役時、中長距離で3勝。
父オルフェーヴルに母父ディープインパクトという配合なのでサンデーサイレンスのクロスが3×3という濃さ。
ハマれば前走のようなアッと驚く好走もある反面、脆い一面が顔を覗かせることも多い。
このような血統背景なので距離延長は歓迎ですが、血統表の中でわんぱくオルフェーヴルと優等生ディープインパクトが近しいとこにおってこの2頭が仲良くできるとはわしは思えません。
前走紫苑S時に「オルフェーヴル産駒ということで中山は合いますが、他のオークス組にも言えるけど成長力がカギです。」と述べたのですが、この馬に関しては春からの成長力が見られなかったですね。ここもさすがに厳しいか。
4枠7番サルファーコスモス
父キングカメハメハ 川田
母ミクロコスモスは阪神JF3着馬。
母母ユーアンミーはアメリカ産馬で、アメリカ重賞(ダート7F)の勝ち馬。
全兄にプリンシパルS(OP)勝ち馬でダービー3着馬のコズミックフォースがいる。
前走3勝クラスで負けたとは言え、出走は2月のエルフィンS(L・1着)以来だったことを思えば上出来。
2000mという距離は未知の世界だが、母ミクロコスモスは秋華賞で5着だったし、血統的ポテンシャルはある。
4枠8番エンスージアズム
父ディープインパクト 岩田望
父×母父Storm Catの組み合わせはG1馬多数のスーパー黄金配合。
このうち牝馬クラシックを制したのはアユサン(桜花賞)とラヴズオンリーユー(オークス)。
この2頭とは母母父がRaise a Native系(大系統ネイティヴダンサー系)で母母母がハイペリオン血脈であることまで似通う。
このディープインパクトとハイペリオンという組み合わせは長く良い脚を使うことが求められるクラシック戦線ではうってつけというわけ。
事実、本馬のここまでの勝ち鞍2つは東京と阪神というクラシック本番のコースで、桜花賞でも8着と頑張った。
オークスはクラシック戦線での疲れもあったのか、中位から進めたものの最後に力尽き最下位。
前走ローズS時には「休養を挟んでどこまで立て直してこれているか注目。血統的には合いそう。」と述べていたのですが、春からの前進は見られず7着。
特に見所が無い競馬で大変残念でした。ディープ産駒ではありますが、前走から大きく一変する姿がわしにはちょっと想像できないですね。
5枠9番アンドヴァラナウト
父キングカメハメハ 福永
母グルヴェイグはマーメイドS(G3・阪神芝2000m)勝ち馬。
牝系はエアグルーヴ~ダイナカールと言った超良血系。
父ディープインパクト×母父キングカメハメハの組み合わせはブラヴァス(新潟記念(G3))や同レースに出走しているアールドヴィーヴルと同じで血統的には中距離適性が高そう。
前走ローズS時に「ここまで堅実に走っており、連対を外したことはなく前走1勝クラスを突破。
ここでも一生懸命走るだろう。あとは一気強化となる相手にどこまで通用するか。」と考察していたのですが、あっさり通用して勝ち切っちゃいましたね。
母系からこの阪神2000mという舞台が最も合いそうですので、昨年までの京都からの開催変わりが一番プラスに働くのはこの馬かもしれません。
5枠10番アールドヴィーヴル
父キングカメハメハ 松山
母イサベルは現役時芝の中距離で4勝。
父ディープインパクト×母父キングカメハメハの組み合わせはブラヴァス(新潟記念(G3))と同じで血統的には中距離適性が高そう。
ここまで常に世代上位の力を示しており、桜花賞5着、距離が延びたオークスでも5着。
あと一歩でタイトルという位置にいる馬で軽視はできない。
春の激戦はこの馬の馬体重を減らし続けましたが、前走のローズSでは+8kgでの出走(結果は3着)。
もう少し大きくなっていて欲しかったなというところが正直な感想でしたが、現状のこの馬なりにきっちり仕上げてくるでしょう。
堅実さが売りなのでここでも上位争いはしてくれると思いますが、きっちり成長した時にどんな馬になるのか個人的には楽しみにしている馬です。
6枠11番ユーバーレーベン
Mデムーロ 父ゴールドシップ
母母にフラワーC(G3・芝1800m)を勝ったマイネヌーヴェルがいる牝系。
父ゴールドシップはステイゴールドの直仔でサンデーサイレンス系の長距離砲。
オークス時に「血統背景から距離延長は望むところだろうし、決め手に欠けることを考慮すれば、馬場も渋るだけ渋って欲しいところ。
常に世代上位の力を示しており、ある意味この世代のモノサシ的存在です。
この馬との力関係を比較することで他馬の馬券取捨をすると良さそうですね。」
とこのように考察していたのですが、その「世代のモノサシ」が勝ってしまいましたね。
今回はオークス馬として桜花賞馬を始めとした世代上位馬達を迎え撃つわけですが、常に上位争いしているのでここでも力を発揮するでしょう。
距離短縮は気がかりだが、時計がかかる馬場になるのであれば一気に2冠が見えてくる。
6枠12番アカイトリノムスメ
父ディープインパクト 戸崎圭
母アパパネは現役時に牝馬三冠を達成した名牝。
これまで産駒は全てディープインパクトと交配されており、全て複数勝ちを収めているが、意外にも重賞勝ちは牝馬の本馬が初。
どうやら4頭目にして母の血を一番色濃く受け継いでいるのが本馬のようだ。
父ディープインパクト×母父キングカメハメハの組み合わせはダービー馬ワグネリアンやデニムアンドルビー(オークス3着、ジャパンカップ2着)という東京仕様配合。
母方にあるDeputy Ministerの血も父と相性が良く、今年の大阪杯を制したレイパパレも内包している血。
ここまで気性もレースぶりも絵にかいた様な優等生でこのように血の裏付けもあります。
オークス時には「桜花賞から東京変わりとなるここではさらなる上昇が見込めます。」と考察した通り、結果は僅差の2着でした。
鞍上が変わることも含め、ここでさらに向くとは言えない状況ですが、ディープインパクト産駒は阪神も得意なので舞台変わりのマイナスが無いことはプラスです。
あとはオークスからのぶっつけなのでどれだけ成長しているか最終追い切りや当日のパドックを楽しみにしたいですね。
7枠13番ホウオウイクセル
父ルーラーシップ 丸田
母メジロオードリーは現役時に2勝挙げているのだが、勝鞍はいずれもマイル。
母母には名牝メジロドーベルがいる血統表なので、クラシックを走るには申し分なし。
ストライプの考察でも述べたように父×母「サンデー+ノーザンテースト」の組み合わせは2018年にこのレースでアーモンドアイの3着と好走したリリーノーブルと同じ。
この配合をルーラーシップ産駒の「クラシックまでやって来る配合」としたい。
フェアリーS(芝1600m)2着から距離延長のフラワーC(芝1800m)で1着を獲って、桜花賞へ歩を進めたあたりはいかにも父の特徴といった感じです。
桜花賞の時に「再び距離短縮となるここは少しでも力が要る馬場になる方が歓迎でしょう。
ここから距離延長となり、輸送なく使えるオークスに色気を持っていそうな雰囲気はあります。」と述べたのですが、桜花賞(9着)を使ったことでオークスはパスせざるを得ない状況となってしまいました。
前走紫苑Sはその時以来の出走だったので、どこまで成長できているか楽しみだったのですが、終始後ろでパッとしない競馬でしたね。
但し、雨で重たくなった馬場にルーラーシップ産駒は押さえておいた方が良い気がしてなりません。
7枠14番ファインルージュ
父キズナ ルメール
母パオンルージュは現役時芝・ダート短距離で3勝。
父キズナは母方に重厚な欧州血脈を抱えるので、母にスピード血統を持って来ることが成功のための第一手。
これは、先日のNHKマイルCであわやの2着に好走したソングラインも同じ。
ということでこの馬も父配合の成功パターンにきっちり合致している。
また、この2頭から見るにキズナはサンデーのクロスが良さそう。
フェアリーS(G3)では道中後方でしっかり折り合い、3コーナーから動き出すと直線では一気に突き抜けるレースぶりで長く使える脚を披露しました。
そこで示した実力通り、桜花賞でもきっちり3着に入着。
オークスの時に「オークスは「2400m」という字面程、距離を意識する必要はないものの過去の例から1200~1600m適性の馬にはさすがに長い印象です。
本馬の適性をそこに当てはめた場合はいらないという判断になるのですが、母母にあるダンスインザダークがなんとも不気味存在。出走馬の中で最も悩ましい一頭です。」と述べたのですが、結果11着はダンスインザダークを意識する必要はなかったということで良いかと。
その流れで前走の紫苑Sでは「キズナ産駒ということで1600mがベストという結論にしたいのですが、キズナは2000mまでは持つということは覚えておいた方が良いかも。」と考察したのですが、結果的に勝利ということは1600m~2000mのキズナだったということで一旦落ち着くことにしました。
ということで阪神は桜花賞で適性は証明しているし、距離もクリアしたとなれば再び世代上位を狙えるポジションにいるということになりますよね。鞍上はルメールですし。
8枠15番アナザーリリック
父リオンディーズ 津村
母アンソロジーはサクラバクシンオー産駒で現役時、短距離を2勝(条件馬)。
父リオンディーズはキングカメハメハ×シーザリオで、朝日杯FS勝ち馬。
半兄の種牡馬エピファネイア同様、産駒にサンデーのクロスはプラス。
キングカメハメハ系なのでアネモネS(L)の時のように道悪で他馬よりも上昇する。
NHKマイルC時には「リオンディーズはシーザリオの影響で気性が難しい産駒が多いので、馬群に揉まれない外枠の方が良さそう。」と述べていたのですが、最内1枠2番に入ってしまいましたよね・・・。
それでも7着だったのはまずまず評価しては良いのではないでしょうか。
ただし、マイルを重点的に使ってきている馬なので前走1F延びて勝ったとは言え、3勝クラスでのもの。
そこからさらに1F延びて、さらにメンバーレベルも上がるここで馬券圏内に入着するのは至難の業だ。
8枠16番ミスフィガロ
父ディープインパクト 藤岡康
母母ブロードアピールは芝・ダート短距離重賞を6勝。
父ディープインパクトに短距離のスピードを持つ母の組み合わせは典型的な成功パターンで、全兄ワグネリアンは日本ダービーを制した。
本馬は勝ち上がりまでに5戦を要してクラシックとは無縁になってしまったが、昇級初戦の1勝クラスをあっさりクリア。
前走紫苑S時に「一気の相手強化となるここをクリアできればこの後がとても楽しみとなる。」と述べたのですが、後方から追い込み3着に入着しました。
1戦ごとに力をつけている印象だし、ディープ産駒だし、ここも楽しみに見守りたい。
以上、出走馬全16頭の血統考察でした。
2021.10.15 post
【本命確定!】
YRA 今週はいきなり本命馬発表します!
サトノレイナスです!!
みっちゃん ・・・。
YRA 桜花賞は僅差の2着。
ダービーは男達に混じって5着!ここは負けられない!
みっちゃん Yちゃん・・・。
気持ちはわかるけど、いないんだよ。
YRA うぅ・・・(泣)
みっちゃん 出るメンバーでちゃんと予想していこ。
まずは、今週天気がどうなるかってこともあるけどスルーセブンシーズから!
重馬場になっても良さそうだし、輸送が上手くいけば一発あっても良いと思う。
YRA うん。ドリームジャーニー産駒やしね。
みっちゃん 次はエイシンヒテン!
正直これ本命にするか迷ったくらい。思いっきり逃げて欲しい!
YRA じゃあ本命は別の馬ってこと?
みっちゃん うん!
アンドヴァラナウトでいくよ(・∀・)
YRA お!春の実績馬じゃなくて、この夏の上がり馬から選んできたか!
みっちゃん ローズステークスの勝ちっぷりが良かった!
春の実績馬達と差はないんじゃないかな。
YRA なるほどね。
みっちゃん それにこいつは・・・
なんと、これまで1着か2着しかないのだ!笑
YRA まぁまぁまぁそれは・・・ね(苦笑)
みっちゃん 今回は2着と予想!
YRA しかも2着なんかいっ(笑)
みっちゃん (笑)
じゃあ次はYちゃんね!
YRA はい。雨想定なのでまずはアールドヴィーヴル。
血統的に万能キンカメ産駒やし、ここまで堅実。
馬場が悪くなって上位陣に隙ができるならそろそろ逆転があっても驚きは無いよ!
みっちゃん どうにも馬券にはならない「惜しい馬」のイメージがあるんだよね。
YRA 同じキンカメ産駒からはサルファーコスモスも挙げとくわ。
前走条件戦(3勝クラス)で2着と負けたけど、エルフィンS以来(約7ヶ月ぶり)のレースだったことを考えたら上出来じゃろ。
エルフィンS勝ち馬は世代戦で活躍するイメージあるし、人気ないけん狙いたい。
みっちゃん 距離1600mまでしか走ってないけど・・・
YRA そうなんじゃけど、キングカメハメハ×ネオユニヴァースじゃけん問題ないと思うよ!
みっちゃん そっか。じゃあ本命馬は??
YRA はい、本命馬はオークスでも本命にした、
アカイトリノー
みっちゃん 違うでしょ!
YRA えっ?
みっちゃん 忘れたの?札幌記念!
YRA いや覚えとるよ!
わしのソダシがみっちゃんのラヴズオンリーユーに勝ったあのレースでしょ?!
みっちゃん そうだよ!
YRA それがどしたん?
みっちゃん あの時あれだけ推して、それでソダシ頑張って勝ってくれたのに同世代対決のここで変えるの?
ひどくない?
YRA え、いや・・・。
みっちゃん 本当は俺だってソダシにしたいんだよ。
でもYちゃんが選ぶだろうと思ったからやめたのに。
桜花賞馬のソダシがここで勝ったら文句なく世代ナンバーワンじゃん!
なのにここで本命にしないなんて信じらんないよ・・・
YRA ・・・(だったら自分が本命にしたら良いのに)。
みっちゃん これ読んでくれてる人達からも軽蔑されるよ、それでも良いの?
YRA ・・・(そこまで言うか)。
みっちゃん はい、Yちゃんの秋華賞本命馬は?
YRA ・・・ソダシです!
秋華賞
わし◎ソダシ
みっちゃん◎アンドヴァラナウト
2021.10.17 post