右と呼ばれた男です。
5/17.18東京、京都、新潟の回顧記事です。
目次
5/17 新潟
5R キーチファイター(6着)
5枠から番手。道中は力み気味。直線入口あたりで外からの接触がありその後も粘り強く走っていたものの最後は流れ込む形。前走の方がパフォーマンスが良く現状だとハナに立つ方が良さそうです。良馬場の方がいいのかも。
8R デイジー(8着)
6枠出遅れ後方。この時点でほぼ終わってしまいました。押し上げて外外回しで4角大外から外をそれなりの脚で伸びたがそこまで。負荷を考えれば3着とは0.1秒差なら悪くない内容。本来の先行する競馬ならこのクラスはまず勝てるはずです。
5/17 京都
3R フライバイビーナス(6着)
7枠出遅れ。リカバリーするものの力み気味。外外をまくって番手で直線を迎えるが流石に負荷がかかり過ぎていて最後は力尽きた形。出遅れが全てだと思います。
5/17 東京
8R スパークインザアイ(4着)
7枠から好スタートで好位の外。4角での勝ち馬との手応えの違いは明らかも正攻法で抜け出した勝ち馬を追いかけ、最後甘くなっていましたがそれは追いかけた結果。レースレベルはともかく正攻法の競馬で好内容。8歳馬でなめられるなら穴で一考。ディー騎手曰く特に重馬場が得意というわけではないとのことです。
10R スズカコーズ(3着)
4枠互角のスタートから中位。速い流れに乗って直線は外に出すとグイグイ前に迫って並びかけたところがゴール。競馬の形はすごく良かったですしこういう馬場は得意。この競馬を継続できるか、良馬場でできるかが課題。次走資金石。
5/18 新潟
11R エリダヌス(6着)
7枠中団外。流れに乗って外を回してまずまずの脚で流れ込み。特筆する内容ではないですが一時期の不振は脱した様子。得意とはいえないワンターンでそれなりの内容を示して、叩いた次からは得意の舞台であるローカルの小回りコースがが待っています。楽しみ。
12R サンダーアリュール(5着)
7枠スタート挟まれリカバーして好位。ここで脚を使った分直線最後に失速。不利が全てで距離短縮して先行してからの内容はずっと悪くありません。