競馬の専門学校

【2月21日】競馬の専門学校【フェブラリーS、ダイヤモンドS】結果

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今年初G1お疲れ様でした!

しっかり復習して次に繋げていきましょうね!

それではよろしくお願いします。

ダイヤモンドS(G3・芝3400m)

1着ミクソロジーは長距離適性を発揮した。これで4連勝。新星が現われたことで天皇賞春が面白くなった!

2着ヒュミドール、田辺くん流石の騎乗だった。

1,2着共にオルフェーヴル産駒

12着タイセイモナークは展開が向かなかった。楽に逃げられれば穴を明けることができる。

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フェブラリーS(G1・ダート1600m)

1着レモンポップは強いレースだった。坂井君は貫禄がついてきた。

2着レッドルゼルはスムーズな競馬で強かった。腹をくくって後ろからの競馬をした。調教パターンを変えてきたことも良かった。

3着メイショウハリオは驚いた!落馬寸前からここまできた。実績上位の力を見せてくれた。

4着ドライスタウトは展開のアヤ。坂の途中から進路が開けたがそこからスピードに乗るのは厳しい。

5着アドマイヤルプスはよく粘った。ブリンカー効果も見えた。

6着スピーディキックは芝スタートでも行き脚はついた。スムーズな競馬ならもうちょっと交わせていたかも。

7着ヘリオスは東京のマイルは少し長い。

8着ソリストサンダーは大事に乗りすぎた。

9着シャールズスパイトは深い馬場をこなすことができなかった。

10着ケンシンコウはスタートは良かったが、入れ込みが激しかった。

11着セキフウは期待したが、大敗だった。

15着ショウナンナデシコは結果、時計が速い競馬は厳しかった。

強い馬が1頭抜け出した時に来るのは後ろから!

ウイニングチケットの話

ナリタタイシン、ビワハヤヒデと三冠を分け合った馬。

柴田政人騎手はこの馬までなかなかダービーが取れていなかった。
⇒この馬でダービージョッキーとなった。

種牡馬としてはそこまで活躍することはなかった。

柴田政人騎手にダービーを勝たせる為に生まれた馬だったのではないか。

(画像)

以上となります。

今週は中山記念と阪急杯が開催されます。

頑張りましょう!

2023.2.21 post by YRA

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キーン

競馬の専門学校校長。 卓越した全方位の予想ファクターから繰り出される競馬講義は多くの支持を集めており、今日も多くの生徒がその門を叩く。 *現在Youtubeチャンネル登録者数8万人超、Twitterフォロワー数2万人超

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