今年初G1お疲れ様でした!
しっかり復習して次に繋げていきましょうね!
それではよろしくお願いします。
目次
ダイヤモンドS(G3・芝3400m)
1着ミクソロジーは長距離適性を発揮した。これで4連勝。新星が現われたことで天皇賞春が面白くなった!
2着ヒュミドール、田辺くん流石の騎乗だった。
1,2着共にオルフェーヴル産駒
12着タイセイモナークは展開が向かなかった。楽に逃げられれば穴を明けることができる。
フェブラリーS(G1・ダート1600m)
1着レモンポップは強いレースだった。坂井君は貫禄がついてきた。
2着レッドルゼルはスムーズな競馬で強かった。腹をくくって後ろからの競馬をした。調教パターンを変えてきたことも良かった。
3着メイショウハリオは驚いた!落馬寸前からここまできた。実績上位の力を見せてくれた。
4着ドライスタウトは展開のアヤ。坂の途中から進路が開けたがそこからスピードに乗るのは厳しい。
5着アドマイヤルプスはよく粘った。ブリンカー効果も見えた。
6着スピーディキックは芝スタートでも行き脚はついた。スムーズな競馬ならもうちょっと交わせていたかも。
7着ヘリオスは東京のマイルは少し長い。
8着ソリストサンダーは大事に乗りすぎた。
9着シャールズスパイトは深い馬場をこなすことができなかった。
10着ケンシンコウはスタートは良かったが、入れ込みが激しかった。
11着セキフウは期待したが、大敗だった。
15着ショウナンナデシコは結果、時計が速い競馬は厳しかった。
強い馬が1頭抜け出した時に来るのは後ろから!
ウイニングチケットの話
ナリタタイシン、ビワハヤヒデと三冠を分け合った馬。
柴田政人騎手はこの馬までなかなかダービーが取れていなかった。
⇒この馬でダービージョッキーとなった。
種牡馬としてはそこまで活躍することはなかった。
柴田政人騎手にダービーを勝たせる為に生まれた馬だったのではないか。
(画像)
以上となります。
今週は中山記念と阪急杯が開催されます。
頑張りましょう!
2023.2.21 post by YRA